今回は、RX100M5Aで夜間の低照度撮影をしてきましたので置いておきます。
深夜22時頃の暗さですが、気をつけてさえいれば手持ちの撮影でもブレにくいのは流石だと感じました。
前回の最後でおまかせオートでの動画を掲載しましたが、この動画は設定を変えて撮影したものです。
シャッタースピードが速くなることでカクツキが少なくなり、結果的に見やすくなりました。感度は落ちてしまいますが肉眼と同等の明るさで録れるので必要充分だと思います。
公園近くにある商業施設。ISO高めですがかなりきれいな1枚。
水鏡です。これが撮りたくて深夜にきました。
夜空。星が結構出ています、星ってかなり手振れしやすいのにしっかりと捉えていました。
真っ暗な環境でしたが、明方のような明るさに写っています。余談ですが、この公園の照明はなぜか緑色に写りますが実際には違っていてフェンス部分も木の色でもう少し赤みがかった色です。
暗視スコープにもなります、これ書いてある文字普通に読めます(笑)。
緑に写る照明のせいでFFⅦの魔晄炉のような雰囲気を醸し出しています。全く無関係なんですけどね。
夜桜。満開でした!
いかがでしたでしょうか。基本スマホでばかり写真を撮ってますのでデジカメといえど、1インチコンデジのポテンシャルは結構すごいです。
低照度での撮影はスマホと比べて圧倒的にブレにくくかなり低ノイズで写真が残せます。デメリットは動画撮影すると想像以上にバッテリーを食いますね。
前回の記事の写真ですが、Xperia1の ImagingEdgeMobileアプリでカメラから転送した時に気づかず画素がダウンサイジングされていました。
今回は制限しないでそのままのデータを転送しましたが、ブログの写真投稿でアップロードが終わらず確認してみると、はてなブログの写真データアップロードは1枚10MBまでらしいので17MPの基本10MBを超えてしまうRX100の写真は画質を圧縮して掲載しています。
画質を下げる加工をするのと、画素のダウンサイジング、ブログ上ではどちらが良いのかまだよくわかっていませんが画質を少し下げても余程拡大しても判別できないのに対して画素数を落とすとジャギーが顕著に現れるので取り敢えずは画質を少し下げる方法を採用してみたいと思います。
以上。RX100M5Aの低照度撮影編でした、想像以上に夜景に強いカメラでした。
最後まで読んでくださりありがとうございました!それではまた…