早いもので、2024年も1ヶ月過ぎてしまいましたね。
年末から筆者は「ブループロトコル」というゲームにハマってしまい抜け出せなくなっています。キャラクター作ってジェスチャーするだけでも楽しいゲームなので気になっている方はぜひ試してみてください!おすすめです
というわけで2024年1回目はコトブキヤ。
新素体「マシニーカBlock2」を初搭載したメガミデバイスの新シリーズ「バスタードール」のガンナーを組んでみました。
某キングゲイナーと30MMのポルタノヴァを彷彿とさせるデザインですね
パッケージがキャラメルボックスタイプになってます。
内箱はいつもの感じですが畳みやすくなるよう折り目が入っていました。
ランナー数は33枚と多めですが、1枚あたりが小さめなのでガンプラのHGレベルだと思います。
シール類は一切なしでの色分けとなっています。
表情は3種類でどれも使いやすそうな印象
ガンナーのコトブキヤ特典は特別カラーのベースでした。
説明書はマシニーカ素体とガンナー本体に分かれて入っています。サステナブルな感じですかね。
と、素体モード完成!ウマ娘のファル子に似ててとてもかわいい
肩甲骨部分がポロリしないのが地味に最高です。
素体の組み立ては非常にシンプルながら、「このシンプルな構造でここまで可動するの?」って正直びっくりしました、パーツの嵌合がよく組み立てやすくて 30MSとほぼ同じ程度のパーツ数ながら滑らかな可動と柔軟性があります。
ガシガシ動かしても壊れなさそうな設計になっています。
体育座りも余裕で決まります。シルエットが自然ですよね!
こんな形の足に取り付けるタイプの簡易スタンドが付いています!これが地味に良いです。
コスチュームモード。スカートの干渉が生まれるため、素体モードより可動範囲は落ちますが膝立ちも無理なく可能なレベルです。
柔軟体操できます。30MSだと脚を閉じることが物理的にできない構造なのでこの素体の凄さが分かるかと思います。
後ろに反るとこんな感じに。なんと!この体勢でスタンドなしで自立してます。
腕を完全にクロスすることも可能です。
後ろ姿はこんな感じです。
ライトアーマーモード。3mm軸を保持できる持ち手なので30MSなどのアイテムを持つことが可能。マイクは30MSシャニマスのもの。
もちろん逆も可能(笑)
装甲…?を取り付けると
フルアーマーモード。パッケージでお馴染みの形態。
一気にボリューム感が増しますが、その分可動も死にます。
予備パーツと余剰パーツはこれだけです。
以上!メガミデバイスの新素体マシニーカBlock2採用バスタードール「ガンナー」でした。Aランナーは頭部 Bランナーはボディーなどでまとめてあるため制作しやすく、完成後もガシガシ動かして遊べるので非常に良いキットです。
腕や脚のリングに3mmのマウントが可能で頭部も好きなものを付けられるので30MSのコンセプトに近いかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた…