2023年もあとわずかですね…
そんな12月ですが、突然のトラブルが筆者を襲いました。
予兆なくチラついたと思いきや、このように最大輝度で真っ白な画面になってしまい初期化しても復活しない厄介な故障に見舞われました。落としたり衝撃を与えたりしていないのに突然発生しました…バッテリー残量96％も残っていたのに使えなくなりました。
思えば発売日に購入した初期ロットで尚且つiPhoneでは初の1〜120Hzのプロモーションディスプレイという初物で2年3ヶ月という短命なパネルに当たってしまった模様です。
修理費用は驚きの79,818円！12miniの新品が購入できるくらいの価格です。
一応外部ディスプレイに出力できるケーブルで繋ぐと画面が映って操作できるのでディスプレイパネルの制御不良で確定です。
8万円で修理するなら…と筆者は新しいのを購入することにしました。
iPhone12miniやinsta360のAce Proなどで想定以上に使いすぎた金欠時に突然の故障に見舞われたため、少しでも安い標準モデルのiPhone15をチョイスしました。それでも発売当時の13proと同等の価格になってます。円安恐るべし
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個人的にブラック1択なラインナップのiPhone15でしたが、なんか思ったよりいい感じです。proモデルとの違いは「アクションボタンへの変更の有無」「常時表示可能なプロモーションディスプレイ」、「望遠カメラとLiDAR等のカメラ周り」と「搭載プロセッサ」の違いがあります。個人的にLiDARとマクロ撮影がなくなってしまったのが残念なので 次回はproモデルを購入したいと思います。ただし、アクションボタンよりサイレントマナーのトグル式スイッチの方がいいと思う筆者です。
斜め配置の2眼カメラも見慣れてきたことによって 縦並びより洗練されたイメージがあります。
かつて購入するつもりだった15pro用に用意していたガラスフィルムを活用できました。サイズはproモデルの方が縦横 約1mmほど小さめな設計なので標準モデルに転用は可能でした、逆は無理そうです。
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iPhone15の写真。普通に無劣化の2倍ズームができるようになり使用感は十分な雰囲気。そもそも光学3倍の望遠って個人的には使用頻度は少なめです。
不満がないどころか13proよりキレイに撮れます。
テクスチャ
寄れないなりにも接写は可能です。マクロ撮影は欲しいですが…
夜景も必要以上に明るくキレイに撮れます。これが当たり前になっている感覚がヤバい気さえします。
以上！iPhone13proが2年ちょっとで故障してしまい、高額な修理をするくらいなら…と新しいiPhone15を購入したというお話でした。
スマホ壊れると焦りますね…しかも突然でしたから尚更で、セキュリティーアップデートやバッテリー劣化で使えなくなる前にこういった自然故障もあるということを再認識しましたし、良い教訓になりました。ハイテクな初物は要注意ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた…
良いお年を。
