今回はコトブキヤの新プラモデルシリーズ「創彩少女庭園」が良かったので紹介します。
第1弾となる結城 まどか、購入したのはドリーミングスタイルという限定カラーのキットです。
箱の厚みはこんな感じでフレームアームズガールの半分くらいでしょうか。
ランナーはこんな感じで各パーツごとにランナーでいい感じに色分けされていました。
一部、このように塗装済みのパーツがついています。部分的に妙にこだわりを感じますね…
顔をカスタマイズできる水転写式デカール付きです。
完成!個人的には、組み立てはSDガンダムクラスの難易度だと思いました。というか素組みでこのクオリティーになります。
これがプラモっていう不思議。
後ろ向き。頭部は髪型別に3種類入っていますが、筆者はこれが気に入っています。
スタンダードとなる、パッケージのストレート。印象がガラッと変わります。
活発そうなポニーテール。
ハンドパーツも多数あります。袖のパーツが全部違うパーツというこだわり仕様、これ組むのが一番大変だったかも…
ヘアピンや髪の毛を簡単に塗装してみました。ヘアピンはガンダムマーカーのシャインシルバーで髪は色鉛筆の紫色でグラデーションにしてます。プラ素材でも色鉛筆で書けるというのを最近知りました。触ると落ちちゃうんですが…
小物であるカバンやスマホのディテールもよく出来ています。構造は安定のモナカです。
関節は髪の毛のテール含めて結構動くのでいろんなポージングが可能です。
座るの専用の差し替えパーツも同梱されていました。
同社のフレームアームズガールやメガミデバイスの頭部と互換性があるなど、かなり自由度の高い製品だと思いました。
欠点は値段が高いことですね。ちょっとしたフィギュアが購入可能な値段のプラモで定価は¥5,940(10%税込)です。
以上!コトブキヤの新シリーズ「創彩少女庭園」がこだわりの造形と組み立てやすさを両立した良いキットだったというお話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた…