2020年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
と、もう一週間が経とうとしてますね…はやいです。
そして、2017年の1月から暮らしの中に溶け込んでいるiPhone7ですが、いよいよバッテリーが限界のようです。
設定のバッテリーの状態の表示では76%以下でこの状態。
寝る前に満充電の状態で充電ケーブルを抜いて、翌朝にロック解除するとバッテリー残量が1%の表示になっている状態が頻発。
そのまま使用していても電源が落ちることもなく、バッテリー残量が把握できない状態に…
再起動すると、40%ほどに表示が復活しますが、満充電後にしては減りが早いです。ほぼ3年間毎日ゲーム等で使用していたのを考えるとiPhoneのバッテリーは長持ちするのかもしれませんね。
というわけで、今年はiPhone7のバッテリー交換をしてみることにしました。
早速、公式ページのサポートにバッテリー交換依頼をしました。
ちなみに去年の12月始めにも試していたのですが、本体を選ぶとエラーになってしまい、受付不可の状態でした。バッテリーの在庫切れだったのかもしれませんね。今回は無事に通りました!
このiPhone7はAppleオンラインストアで購入したものなので、アカウントにシリアル番号が紐づいていて非常に簡単でした。
3年経過している&Applecare未加入なので5,940円とのこと、買い換えるのを考えたら遥かに安いです。まったく不具合ないデバイスですし
支払い方法はクレジット決済と代引き決済の2択でした。
修理に出すには手順があって結構やることが多いです。
まず申請時にiPhoneを探すの機能をオフにしないと申し込めないようになっています。
修理するデバイスは初期化されてしまうのでバックアップが必要です。iCloudバックアップなどでバックアップができるアプリは良いのですが、ゲームやSNSなど個別に引継ぎ設定が必要なアプリがほとんどなのでこれが地味にしんどいです。
Suicaに残高が残っている場合、ウォレットからSuicaを削除しておきましょう。ウォレットから削除しても修理後の端末でiCloudにログインすると元通りのSuica残高を引き継げます。
iMessageをオフにします。
そして、上の画像の赤で囲った部分ですが、集荷時に必要なのは修理対象のデバイスのみで外箱などの梱包は不要です。
保護フィルムやSIMカードなど全て外したデバイス本体のみを集荷してもらいます。ここで何か付いていても返ってこないと明記されています。
バッテリー交換に旅立つ前のiPhone7。完全復活して帰ってくるのでしょうか?果たして…
リペアセンターは年末年始の休業中のようでAppleへのお届け予定日は明日の7日になってました。
なので、数日かかるようですね、またバッテリー交換が済んで帰ってきたら記事にしてみようと思います。
後編へ続きます…
以上!3年間使用していたiPhone7をバッテリー交換に出してみたというお話でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。ではまた…