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FINALFANTASYⅦ REMAKE が楽しい!

2020年4月10日。待望のFFⅦリメイクが発売されました。

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元のFFⅦは初代PlayStationで発売されたタイトルで実に20年以上前のRPGです。

3Dポリゴン初期のRPGでキャラクターは3D、背景は2Dで描かれていましたが、20年経った今作では完全な3Dになって帰ってきました。

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特筆するべきは細部まで拘って制作されているグラフィックのクオリティー。半端ないですね!

劇場映画の中に入り込んで動かしているような錯覚に陥りました。

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何度でも復活する神羅箱でMPが回復。

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宝箱からアイテムを入手

見た目が変わっても当時のマップに落ちているものを探す楽しみが残っていて好印象。アクションよりのシステムになっていますが、きちんと当時の雰囲気が残っています。

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登場人物も表情豊かになりました。バレットの印象がめちゃくちゃ変わりました、こんなキャラでしたっけ?。

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花売りの少女エアリスにもらった黄色い花がプレイアブルの状態でもついていたり、武器のバスターソードのマテリア穴にセットしたマテリアの色が変わったりと細かい演出が素晴らしい。

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ネコがいっぱい出ます

執筆時点で5時間程のプレイですが、今作はネコがいっぱいいて色や柄もこだわりを感じました。

原作にも随所にあったミニゲーム的なモノが今作にもあり、新登場のダーツや懐かしのハイウェイをバイクに乗って神羅兵と戦うミニゲームパートも見事にリニューアルされてました。

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バトル画面。凶斬り

バトルはアクションRPGとコマンドRPGの中間のシステムになっていて原作のATBとはかなり変わっていますが、爽快感と緊張感の両立を上手くしていると思います。時間経過や攻撃を当てた時にATBゲージがたまり2本までストックできます。このATBゲージを1本消費してコマンド技、ブレイバーなどの必殺技や魔法、アイテムを使用するのにも消費します。ピンチに陥った時、このATBゲージがないと回復アイテムも使用できないわけで、このゲージをどう使うかが重要な戦略になります。

写真の凶斬りは必殺ゲージであるLIMITゲージがたまると発動できる回避不能の必殺技で、エフェクトがかっこいいですね。


FFⅦRバトル

ある程度ゲームを進めると、召喚マテリアで召喚獣を呼び出せるのですが、その演出も非常に凄まじい演出でした。必見です。

アクションタイプのゲームがあまり得意はでない筆者でも今のところ楽しく遊べているのでよっぽどでも難易度を下げれば問題なく遊べると思います。唯一欠点を挙げるとしたらゲーム立ち上げ時のローディングの長さが少し長めというところでしょうか。

気になっていてPS4をお持ちの方は、PSストアで体験版があるので試してみると良いかもしれません。

当時のポリゴンを精巧に再現しているミニフィギュアです。20年の進化、本当に凄まじいですね…

以上。FFⅦリメイクのファーストインプレッションでした。

最後までお読みいただきありがとうございました!それではまた…

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