寒さもひと段落して段々と春めいてきましたね、入手困難だったPS5も普通に購入できるようになって、新型の噂も活性化してきてますね。
今回はコレ。
極限までコストを抑えたバルク品のようなパッケージの M.2SSD。
SUNEAST製のNVMeSSD SE900NVG70-01TB。
PCIe Gen4×4対応で最大読込速度7GB/s 最大書込速度5GB/sと高性能で且つPS5装着に必須のヒートシンクが組まれていて1万円代前半で販売されています。資金に余裕があるなら2TBがさらにコスパ高いのでおすすめです。
ヒートシンクが装着済みの状態でブリスターパックに入っていますので、そのまま本体に組み付けるだけです。メーカー指標のTBWは1TBモデルが500TB、2TBモデルは1000TBとなっています。
他社製の同等性能品と比べると約半額と破格なのですが、安いとちゃんと使えるのか心配ですよね…
早速装着。ヒートシンクのサイズもバッチリでプラスドライバー1本あれば簡単に装備できます。
ネジとSSDの受けになるワッシャーは細かいので紛失に注意しましょう。
装着後、電源を投入すると自動的にフォーマットされて…
すぐに使用可能になりました。このSSDのPS5での読込速度は6.3GB/sのようですね。
総容量1.03TBで認識されてます。本体ストレージが残り100GB程度だったので容量が増えて一安心です。
300GBほど本体ストレージから移動しましたが20分かからずに完了しました。速い!
ゲームのインストール先をPS5タイトルとPS4タイトル個別で自動的に振り分けてくれる機能がついていました、M.2SSDを増設したがためにPS4タイトルまでM.2ストレージにインストールされたら管理が面倒だなっと思っていたので、これは良かったUIです。
以上!高性能で比較的安価なNVMe SSDを購入してPS5に装備したら簡単に増設できて本体ストレージより若干速くなった印象があります。
1ヶ月ほど使っていますが増設したのを忘れるくらいに安定しています。本体ストレージが容量不足になった時、試してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた…