結構珍しい1番くじ、青バンダイことBANDAI SPIRITSのS.H.Figuarts仮面ライダーシリーズを題材にした1番くじがありました。
楽しみにしていたのですが、筆者はこういうくじでは引きが悪くガンプラの1番くじではクリアファイルばかりが増えていくだけというような残念な感じなので今回も期待せずに4回引いてみました…
結果。
フィギュアーツ仮面ライダー1番くじ。4回チャレンジしてまさかのA賞とB賞が! pic.twitter.com/X0kfiKnPSS
— アウスラ (@owslalib) 2021年10月23日
こんな引き、あるんですね。。。
せっかくフィギュアーツが当たったのでここで少し紹介したいと思います。
まずはF賞のサコッシュから
ジオウにしました。これ引いた時点であまり種類がなかったです。ベルトは結構長めで、裏面はシンプルなロゴになっていました。
E賞ビジュアルボード
滅亡迅雷。ラストワンの滅も目玉でしたね。
いよいよフィギュアーツです!
B賞フィギュアーツゼロワン
これ引けただけで満足な筆者です。
一般販売されたゼロワンと同等でしょうか、手首パーツが4種類で武器は当時も別売でしたね。
さすがというかクオリティーはかなりのものです。
背面。塗装も丁寧です。
クリアパーツなので裏側のメタい感じが多少見えますね
ゼロワンドライバーの塗り分けがすごい細かいです。プログライズキーはクリアの成形色ですが、窓に映るマーク部分はシールで再現されていました。
普通にフィギュアーツなのでガシガシ動きます。
ちなみにクリアパーツ部分は蛍光なのでUVライトでこのように発光します。
そしてA賞のセイバー
セイバーは見てなかったやつなので詳細はよく分かっていませんが、箱がゼロワンより1CMくらい厚くなっています。
こちらも手首が4種類で右手はクリアパーツになっています。
こちらは武器が付いています。火炎剣烈火という音撃棒と同じ名称の剣。
作りは丁寧でゴールドが映えます。裏はグレー1色です。
セイバー本体。結構ボリューム感があります、初見でこのデザインは受け入れなかったですが、こうしてみるとそこまで悪くはないかなと思います。
ほぼ半分がクリアーレッドになっていて非常に炎っぽいですね。
頭部のバイザーも目立たないですが黄色のクリアパーツになってます。造形が細かい
以上!仮面ライダー1番くじでフィギュアーツが当たったのでレビューしてみました。家にある真骨彫と並べてもあまり違和感ないですが、この辺りもそのうち真骨彫化されるのでしょうか?
ガシガシ遊べるフィギュアですが、ガシガシ遊ぶと関節が壊れる(真骨彫カブトは腕がもげました)ので大切にしつつ遊びたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた…