もうじき発売開始となるPlayStation5ですが、ソニーストアも落選し購入できない組になりました。
なんとなく買えない気はしていたので、AmazonでiPadAir4を予約注文してましたが発送されず。発売日を迎えてしまいました…
発売後はどこのショップもお取り寄せで11月中旬くらいになってしまい、いっそのことiPadPro11インチにしようかとか考えていましたが、ダメもとで24日にビックカメラで注文したところ27日届くという…さすがビックカメラ、すごい!
Amazonでは新色のグリーンを注文していましたが、安定のスペースグレイにしました。
iPadProと見分けのつきにくい製品ですが、この壁紙によってめちゃくちゃ分かりやすくなっております。
ここからぺりぺりと剥がしていく梱包です。1度開けると戻せません。
Apple製品特有のいきなり本体です、わくわくの瞬間。
iPadAir4にはアダプターとケーブルがついています。
ライトニングではなく遂にUSB TypeCになりましたー!
新色ではないですが、落ち着きと高級感のあるスペースグレイ。飽きが来ない感じで気に入っています。
初回起動時のストレージ。なにも引き継がない設定でスッキリ!からのスタートにしました。
今回のiPadの目玉、電源組み込みのTouch ID。位置的な違和感は多少ありますが、精度と認証スピードは申し分なしです。ガラスのような光沢と深みのある佇まいです。
4年間毎日酷使してなお現役のiPadPro9.7と比較。画面サイズがかなり違います。
同じiPadOSなので使用感はほとんど変わらず、やはりキビキビと動作します。快適
因みに、このPro9.7は液晶のベゼル付近がほのかに紫色に変色してきています。真っ白な画面で気になります。
そして今回のiPadAir4はiPadPro11と同様のデザインになったことによる剛性の低下で筐体が曲がりやすいという懸念点がありました。
なので解決策としてSmartFolio風の磁気吸着式ケースカバーを購入してみました。
Ztotopというメーカーのフレームレスのカバーです。ESRのものと迷ったのですが留め具部分が邪魔に感じたのでこちらをチョイスしました。
梱包は丁寧で、シリカゲルによる湿度対策がされています。
表面はレザー彫でしっかりとした印象で強度も高そうです。この黒に合わせたくてスペースグレイにしました。
裏面はさらっとした起毛加工がされています。風合いはけっこう良いですが、ホコリやゴミが付きます。
メーカーロゴは裏面にさりげなくあります。
カメラの出っ張りは完全に吸収してくれます。位置も形状もバッチリです。
元々公式のSmartFolio風の製品なので閉じるだけでスリープに移行できます。3つ折りのカバーを畳むとこの様に立てかけられる動画視聴に最適なモードに。
置き方を変えると少し傾斜のついたタイピングモードになります。結構頑丈でたわむことなく使えました。
正面から見るとこれぐらいの傾斜です。
いいことずくめのこの製品ですが、デメリットは重量が240gと重たいことです。製品名に軽量版と書いてましたが軽量化される前はかなりの重さだったのでしょう。
iPadにセットすると700gという重量級になってしまいました。流石にちょっと重たいですね。
ついでにですが…
せっかくなのでAppleペンシルも一緒に購入してみました。
こちらも梱包をぺりぺりと剥がしていく1度開けると戻せないタイプです。
AppleペンシルはBluetoothでペアリングして使用するのですが、ただ本体上部にマグネットでマウントするだけのかんたんペアリングでした。アイビスペイントXで試してみましたが、書きやすいですしペンのダブルタップが便利で使い慣れたら最高のペンデバイスになりそうです。
筆者の環境ではクリスタが使えるsurfaceでサーフェスペンが優れたパームリジェクションで使いやすいです。
iPad Air4とAppleペンシルを使用してアイビスペイントXで描いてみたポケモン剣盾のユウリです。
以上。購入不能状態になっているPlayStation5の予算でiPadAir4を購入してみたら満足感があったというお話でした。
現状だとPlayStation5はロンチというより先行販売というニュアンスがしっくりくるイメージですね…
XboxSeries SはAmazonで予約できていますので次世代は体感できるので良しとしましょう。Amazonなので今回のiPadAir4のように発送されない可能性があるのが懸念点ですが…
最後まで読んでいただきありがとうございました!それではまた…