SwitchLiteでドラクエ11sを遊んでいて、ふと思ったことがありました。
SwitchLiteをスタンドに置いてプロコントローラーをつなげて疑似テーブルモードにしたらRPGやレースゲームなどが遊びやすくなるんじゃあないかと...
そこで登場するのが純正のSwitchプロコントローラーですが、HD振動の為のハプティックリアクタなどの最先端な部品が多く非常に高価な商品となっています。
AmazonでSwitchコントローラーを検索するとたくさんの種類の互換コントローラーが出てきます。
そのうちの1つ、BEBONCOOL製のコントローラーを購入してみました。
こちらはHD振動を謳っていますが商品ページの画像からも分かるようにPlayStationのDualShockと同じ昔ながらの分銅付きのモーターが入っていて純正品よりかなりリーズナブルな価格となっています。というかまんまDualShock(笑)。
届いた箱はこんな感じでなかなかちゃんとしてました。
まだ試せていませんがジャイロ対応とのこと。振動機能と5分間無操作で電源オフのスリープモード、接続はもちろんBluetoothです。※11月1日追記 ゼルダの伝説bowでジャイロ操作出来ました。
3~4時間充電で8時間の使用が可能。箱には日本の技適が付いてます!
内容としてはコントローラー本体と充電ケーブル、取扱説明書です。
XBOXっぽいカラーのDualShockでSwitch専用というBEBONCOOLコントローラー、結構カッコいいです。
初回接続はSwitchのコントローラー画面で持ちかた/順番を変えるの所を選択してBEBONCOOLコントローラーのHOMEボタン+Yボタンを長押ししてペアリングします。接続できるとコントローラーが振動します、SwitchLiteは振動機能が非搭載なのでこのコントローラーがあると振動機能が使用出来るようになります。※HD振動ではありません。DualShockのような振動です。
1度ペアリングすると次回の接続からSwitch本体が起動している時ににHOMEボタンの長押しのみで繋がるようになります。さすがにスリープ解除はできなかったです。
操作感は良好でグリップもDualShock4より若干大きめな印象ですが持ちやすく、普段PlayStationでゲームをする方ならすぐに適応できます(笑)。
残念ポイントは十字キーがワンダースワンと同じ上下左右が分割された方式でJoy-Conと同じなこと、ただ斜めは入力しやすいですね。
後は充電端子がいにしえのmicroUSBでTypeCではありませんでした。なんだか勿体ないところですね。
裏側。アナログスティックの裏側が何故か盛り上がってます。
海外製の無線機では懸念点となるところですが、きちんと日本の技適が付いています。これがなかったら電波法に抵触してしまうので当ブログでは紹介しません(笑)
以上。純正のプロコントローラーの半額で購入できるSwitchコントローラーを試してみたというお話でした。思いのほかしっかりとした作りでSwitchLiteの幅が広がりました。基本的に携帯ゲーム機なのですが疑似テーブルモードにするとゲームによっては遊びやすくなりますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!ではまた…