本日9月20日、いよいよ登場の新携帯型ゲームハード
Switch Liteが到着しました!イエローと悩みましたがターコイズにしました。
通常のSwitchの箱と違いかなりコンパクトになっています。
横からスライドするタイプの箱で最近の開けたらいきなり本体とご対面。ではなく緩衝用のベロを引き上げると本体が出てきます。結構存在感あります。
本体の下にACアダプターが入っています。ACアダプターは通常のSwitchに同梱されているものと同じものになります。
21世紀の先駆者、ワンダースワン(スワンクリスタル)とサイズ比較。やっぱり携帯ゲーム機としては大きめサイズですね。
キーの押し心地ですがストロークが少しあるタイプでDSLiteに近い印象です。3DSのようなカチカチした感じではないですね。
液晶パネル。IGZOパネルが採用されているらしく輝度や視野角などの不満はありません。非常にきれいなパネルですが、青白いクールな色味ではなくやや暖色系の色味に感じました。
埃が入ると嫌なので開封して一番にこのブルーライトカットのガラスフィルムを装着しているので、これが付いてない状態も発色を見ていません。このガラスフィルムが割と黄味がかっていますのでこれによるものかもしれません。
PS VITAと比較。サイズ感や雰囲気がよく似ていてSwitch LiteはPS VITAの後継機のように見えます。動作に関してはVITAとは比較にならない程サクサク動きます。ちなみに
写真のVITAはタッチパネルが殆ど反応しない残念な壊れ方をしています。最初のロック解除が高難易度になっています(笑)
(UPDATE)2020.1.20
パネルの視野角や見た目など参考までに載せておきます。
記事作成時には無かったポケモンシールド。久しぶりに125時間以上も遊んでしまっています。エキスパンションパックでもっと遊べますね!
ダカーポ4。この筐体サイズで遊べるのすごく良いです!
どこまで遊べるのか?!プレイバリューが凄すぎるスマブラSP。
横から。
上から。液晶パネルも死角なしですね。周囲の明るさで自動調整してくれたら言うことなしでした。
以上。Nintendo Switch Liteの簡易レビューでした。テレビなどの外部モニターに映し出す機能がオミットされた廉価版でもあるSwitch Liteですが、これはこれでうまくまとまっていて個人的には大ヒットでした。十字キーがデフォルトなのでロックマン11も普通に遊べましたし、SFCのゲームも違和感なくプレイ出来ました。ポケモン新作の発売が待ち遠しいところですが、未プレイだったポケモン サンが激安だったので3DSを引っ張り出して遊んでみたら見事に嵌ってしまいました。やっぱりポケモンは良いゲームだなとしみじみ。
最後までお読みいただきありがとうございました!ではまた…