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スマートフォンなどのリチウムイオンバッテリー充電に関する備忘録

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今や生活に欠かせないリチウムイオンバッテリー

「スマホ」や「タブレット」はもちろん「ノートPC」から「ゲームのコントローラー」やら「ワイヤレスイヤホン」など今の生活とは切り離せないリチウムイオンバッテリーですが、取り扱いを誤るととても危険な物でもあります。基本的に消耗品なので劣化すると交換が必要な部品です。

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何回くらい充電が可能なの?

リチウムイオンバッテリーの劣化は空の状態から満充電してバッテリーが落ちるまで使用した1サイクルというもの(0%から100%とは限りません)を500回程度繰り返すと劣化し新品状態の半分ほどの性能になると言われています。毎日充電して2年くらいの計算になります。

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2017年1月購入のiPhone7のバッテリー情報ですが、2年半くらいの使用で20%劣化した模様。ピークパフォーマンス性能は発揮できないほどの劣化みたいです。

充電の仕方で劣化を遅らせることはできるの?

継ぎ足し充電はバッテリーにメモリー効果を残すのでしないほうがいいとか、充電器に繋いだまま長時間そのままにしておくと良くないとか、充電しながら機器を使用すると良くないという話をよく聞きますが、それは一昔前のお話で、現在のスマホやバッテリーそのものが良くなっていてユーザーは、ほとんど気にする必要が無いそうです。

継ぎ足し充電は?

継ぎ足し充電がダメなのはニッケル水素電池の話でリチウムイオンバッテリーは特性が違うのでメモリー効果はまず起こりません。逆に0%まで使用するほうがリチウムイオンバッテリーの性質上好ましくないとのことです。

充電しながらの端末使用

機器使用中に充電するのは、アイドル時でも機器は通信していてユーザーが未使用でもOSが機器を動作させているのでユーザーが使っているのと状況はほぼ同じなのでメーカーはきちんと対策をしているという事で粗悪なバッテリーで無い限りは心配いらないようです。

充電器に繋ぎぱなしは悪影響?

最近の端末では90%程度充電すると電圧を下げて100%になるまでゆっくりと充電する機能が採用されています。さらに充電が完了する前にトリクル充電という端末が使用する分の微電流のみの出力に切り替わるシステムが採用されているので充電器に繋いだままでもバッテリーの劣化はそこまで進まないということです。

ただしリチウムイオンバッテリーの特性として一番良い性能を発揮できるのが20%から80%の間なので20%切る前に充電して80パーセント程度で充電をやめるとバッテリーに優しいそうです。

気にしないといけない事

一番バッテリーに悪影響を与えるのが、熱を持った状態です。なので発熱するアプリやゲームを使用しながら充電するのがバッテリーにとって一番ダメージが大きいので熱を持ったら端末の使用を控えて冷めてから続きを行う、充電する。が良い充電の仕方になるようです。上のiPhone7ですが熱を持った状態での充電を相当な回数行なっています。最近は1日2回程度の充電が必要なレベルでバッテリーが持ちません。また充電するアダプターなどの電圧が違うもので充電したり外部からの物理的な衝撃によるダメージでの発火なども考えられるので取り扱いには注意が必要ですね。

 

以上。リチウムイオンバッテリーの充電に関する2019年の新常識の備忘録でした。

今回参考にしたのはモバイルバッテリーで有名なAnkerのサイトにある「寿命や交換はどれくらい?みんなの知らないバッテリーの話」というAnker magazineです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。ではまた…