ガンプラを組んでました。作ったのはコレです。
リアルグレード、待望のνガンダム。回を増すごとに磨きがかかっていくRGですがNo.32でついにνガンダムがラインナップされました。
箱のサイズが通常の2倍あります!ランナーは箱の半分のサイズで13枚入っています。箱のインパクトがすごいです。
今回のキットの腕部や脚部などはアドヴァンスドMSジョイントを使わないABSの組み立て式のフレームを採用していますが、この写真のフィンファンネルの可動部分にMSジョイントが採用されています。
RGは細かいパーツこそ多いのですが、工程は少なめで比較的簡単に制作できます。2~3時間くらいでここまで組めました。
MSジョイントで可動するフィン・ファンネル。同じ物を6基作って連結します。
νガンダムの目玉武装だけあって存在感がすごいですね「行け!フィン・ファンネル!」
とりあえず組み終わり、まだ完成ではないですが重厚感が半端ないですね!平手パーツが良い感じで映えます。
後ろ側、ほぼ素組みでこの情報量です。待っていた甲斐がありますね。
可動域は非常に広く、こんな「かめはめ波」の構えも余裕でできます。ガンダムはまずやらないですけどね。
先輩のRG Zガンダムとの比較。大型化が止まらない時代のνガンダムが一回り大きくなっていて
1/100のMG ガンダムF91とほぼ同じサイズになっています。
RG特有の2色のホワイトカラーが良いアクセントになっています。ランナーのカラーがすでにνガンダムでテンション上がっていました。
武装。ビーム・ライフル、ニュー・ハイパー・バズーカ、ビーム・サーベル、シールド。武装の造形も妥協のないクオリティーになっています、色分けがすごい。
リアリスティックデカールとスミ入れで完成しました。これだけでぐっと締まります。
シールドは装着部に可動域があるので表情が付けやすくなっています。フィン・ファンネルを背負っていますがバランスは良くこのように普通に自立できます。
以上。RG待望のνガンダムを作ってみたというお話でした。総製作時間は2日半くらいでした。ディテールは言うことなしのキットになっていると思います。
後はかなりアンダーゲートのパーツが多く存在しておりもしかするとチタニウムフィニッシュ版や銀メッキバージョンなどあるかもしれませんね。
UP DATE↓
ガンダムベース限定でチタニウムフィニッシュ版が発売しましたね!価格も9,000円オーバーとなかなかすごいですね。
最後まで読んでくださいましてありがとうございました!ではまた…