今回は光るテールライトを購入したので紹介したいと思います。
crops EZ500muという商品です。ブラックとレッドの2色展開ですが、こちらはブラックです。
5灯の赤色LED搭載で320mAhのリチウムイオンポリマーバッテリーで連続点灯は5時間半、連続点滅だと40時間。ナイトライダーのKITTのボンネットのライトの様な光り方をするチェイスフラッシュモードは200時間も使えるみたいです。充電はmicroUSBでケーブルが付属しています。
他にも取付用のユニバーサルフィットブラケットが付属シリコンの様なバンドでシートポストやシートステイなどにくくりつけて固定します。その為ブラケットは外さないで本体のみの着脱が可能です。取付バンドは短いものと長いタイプの2種類でブラケット裏のクッションゴムパッドがU字タイプとV字タイプの2種類がそれぞれ付属しています。
片手で撮影しながらの操作なので時間かかってますがそれでも着脱はスムーズにできます。
続いて電源オンからの光り方です。
背面のスイッチは1つだけとわかりやすい設計です。1つだけでもバッテリー残量の確認もスイッチの2秒長押しで実現しているのがさすがです(LEDの光る数で5つなら100%、4つなら80%といった表示方法です)。
LEDの光量に関しても日中の日差しの中でこれだけの明るさがあるので夜間の視認性は非常に高いと思います。
照明点灯時の室内で壁に向けて照射した写真、かなり明るいです。
以上、自転車用にLEDテールライトを購入して装着してみたというお話でした。
最後まで読んでくださりありがとうございました。ではまた…