4月後半になり、ようやく暖かくなってきましたね。
そんな平成最後の冬にとても役立ってくれた奴がいます。『YUASA ミニセラミックヒーター YSL-S600Y』というセラミックファンヒーターなのですが、これが想像以上にあったかくて購入して良かったなと、この冬思っていました。
手のひらサイズのファンヒーターでブラック・オレンジ・ホワイトの三色展開、税込価格たったの3,200円ほどの製品ですがパソコンやスマホなどを使用中冷たくなりがちな手足を暖めるのにとても役立ちました。
スイッチは電源のオンとオフだけの一つのみと非常にシンプルで非常に分かりやすい設計。電源オンで白い部分が赤く光ります。
ホントはオレンジが欲しかったのですが納期が遅かったので、即納のブラックになりました。
消費電力は600Wでフィルターは取り外して清掃出来ます、セラミックヒーターの利点は空気をセラミックによって暖めるだけなので石油ファンヒーターなどと違い換気しなくても問題ないところです。
放射温度計で測ると余裕で100℃を超えてます、至近距離だと確実に火傷するレベルの熱風が出ます。部屋全体の温度を上げる用途には向きませんが手足などをピンポイントで暖めるのには最適でした。さらに本体が転倒した場合、自動で運転が止まる安全機構がついています。
動作音に関しては主観ですがそんなにうるさくないレベルだと思います。
個人的には許容範囲だと思いますが、どうでしょうか?
毎年エアコンの暖房を使ってましたがエアコンの暖房ってつけてからしばらくは暖かいのですが設定温度に室温が近づくと逆に風が寒く感じてしまいます、そこから考えるとファンヒーターはどこまでも暖かい熱風なのでこの冬はエアコンを使いませんでした。
暖かくなったのでしばらくは暖房器具の出番はありませんがまた寒くなった時期に活躍してくれるでしょう。小さいので出し入れも楽なのがいいですね。
以上、平成最後の冬に持っててよかったミニセラミックヒーターのお話でした。
最後まで読んでくださいましてありがとうございました!